ハンドルネーム まもる 暮らしの中でできる防犯対策や、防犯グッズの選び方をわかりやすく紹介しています。玄関・窓・ベランダ・外出時など、身近な場所から始められる対策を中心に、実用性や使いやすさをチェック。家族が安心して暮らせる環境づくりを目指して情報を発信しています。
2026年9月26日土曜日
⑧ 外出時の防犯対策|留守中にできることチェックリスト
㏚ 旅行や出張、帰省などで家を空ける際、「きちんと鍵をかけたから大丈夫」と考えていませんか。もちろん施錠は防犯の基本ですが、それだけでは十分とは言えません。
空き巣は事前に住宅の様子を観察し、留守になりやすい時間帯や侵入しやすい場所を確認していることがあります。そのため、防犯対策では「侵入されないための環境づくり」が重要になります。
この記事では、外出時や留守中にできる防犯対策をチェックリスト形式で紹介します。短時間の外出から長期不在まで活用できる内容なので、ぜひ参考にしてください。
なぜ留守中の防犯対策が重要なのか
侵入者にとって理想なのは、
誰もいない
人目につかない
侵入しやすい
住宅です。
特に長期間の不在が分かると、空き巣に狙われるリスクが高まります。
防犯対策の目的は犯人と対峙することではありません。
「この家は面倒そうだ」
と思わせることが重要なのです。
そのためには複数の対策を組み合わせて、防犯意識の高い住宅であることを示す必要があります。
外出前の防犯チェックリスト
まずは出掛ける前に確認したいポイントを紹介します。
□ 玄関の鍵を施錠した
当然のことですが、まず確認したいポイントです。
マンションやアパートではオートロックだから安心と思いがちですが、自室の鍵を掛け忘れてしまえば意味がありません。
玄関を出た後は一度振り返り、施錠したことを確認する習慣をつけましょう。
□ 窓の鍵を確認した
空き巣は窓から侵入するケースもあります。
確認すべき場所は、
リビングの窓
ベランダ側の窓
トイレの窓
浴室の窓
小窓
です。
換気のために少し開けていた窓を閉め忘れることもあるため注意しましょう。
□ 補助錠を活用している
防犯対策を強化するなら補助錠がおすすめです。
玄関や窓に補助錠を設置すると、
二重ロックになる
解錠に時間がかかる
防犯意識の高さを示せる
といったメリットがあります。
外出時には補助錠も忘れずに施錠しましょう。
留守中に役立つ防犯グッズ
防犯グッズを活用することで、防犯効果をさらに高めることができます。
タイマーライトを活用する
留守中の防犯対策で人気なのがタイマーライトです。
指定した時間になると自動で点灯・消灯するため、在宅しているように見せる効果があります。
空き巣は不在の家を好むため、
夜だけ点灯する
部屋ごとに時間を変える
毎日同じ時刻にしない
といった工夫をすると効果的です。
比較的安価で導入できるため、防犯初心者にもおすすめです。
人感センサーライトを設置する
玄関やベランダでは人感センサーライトが役立ちます。
人が近付くと自動で点灯し、
不審者への威嚇
周囲への存在アピール
防犯意識の高さを示す
ことができます。
特に夜間の侵入対策として人気があります。
防犯カメラを設置する
本格的な防犯対策を行うなら防犯カメラも有効です。
最近では、
Wi-Fi対応
スマホ連携
屋外設置対応
人感センサー搭載
など、多機能な製品が増えています。
カメラが見えるだけでも抑止効果が期待できます。
防犯ステッカーを貼る
手軽な対策として防犯ステッカーもおすすめです。
例えば、
防犯カメラ作動中
セキュリティ監視中
防犯対策実施中
などの表示は、不審者への警告になります。
低コストで始められる防犯対策です。
長期不在時に注意したいポイント
旅行や帰省などで数日以上家を空ける場合は、追加の対策も必要です。
□ 郵便物を放置しない
ポストに郵便物が溜まると、
「長期間留守にしている」
ことが分かってしまいます。
長期不在の場合は、
家族に回収を依頼する
管理会社へ相談する
宅配便の受け取り日を調整する
などの対応を検討しましょう。
□ ゴミを放置しない
玄関前やベランダにゴミが残っていると生活状況を知られる可能性があります。
出発前に整理しておくと安心です。
□ カーテンを工夫する
完全に閉め切った状態が数日続くと、不在を推測される場合があります。
一方で開けっぱなしも危険です。
タイマーライトと組み合わせながら自然な状態を保つ工夫が効果的です。
SNSで不在を知らせない
防犯対策で意外と重要なのがSNSです。
例えば、
旅行中です
帰省しています
海外にいます
などの投稿は、不在を知らせる情報になる可能性があります。
写真や旅行記は帰宅後に投稿する方が安心です。
防犯は玄関や窓だけでなく、情報管理も重要と考えましょう。
一人暮らしが特に注意したいこと
一人暮らしの場合は、
洗濯物を出しっぱなしにしない
女性用衣類を目立たせない
夜間の室内情報を見せない
なども意識したいポイントです。
生活パターンを知られないことが防犯につながります。
防犯対策は組み合わせが大切
一つの防犯対策だけで完璧な安全は実現できません。
例えば、
補助錠
タイマーライト
人感センサーライト
防犯カメラ
防犯ステッカー
を組み合わせることで、防犯効果は大きく向上します。
侵入者に「この家は対策が多くて面倒だ」と思わせることが重要です。
留守前チェックリストまとめ
外出前に次の項目を確認しましょう。
✅ 玄関の施錠
✅ 窓の施錠
✅ 補助錠の確認
✅ 郵便物の整理
✅ ゴミの処理
✅ 防犯カメラの動作確認
✅ センサーライトの確認
✅ タイマーライトの設定
✅ SNSへの投稿内容確認
✅ 貴重品の保管確認
まとめ
留守中の防犯対策は、鍵を掛けるだけでは十分ではありません。窓の施錠や補助錠の活用に加え、タイマーライトや人感センサーライト、防犯カメラなどを組み合わせることで、防犯性を大幅に高めることができます。
特にタイマーライトは、留守中でも在宅しているように見せられるため、防犯対策として非常に人気があります。また、SNSで不在情報を発信しないなど、情報面の対策も忘れてはいけません。
大切なのは、侵入されてから対策するのではなく、侵入されにくい環境を作ることです。今回紹介したチェックリストを活用し、安心して外出できる住まいづくりを進めていきましょう。